2024/09/20

パリ2024オリンピック 金メダリスト 52回生 飯村一輝さんが表敬訪問(フェンシングフルーレ日本代表)

2024/09/20

パリ2024オリンピックに出場した52回生飯村一輝さんが、2024年9月9日に江副記念リクルート財団 峰岸理事長らを表敬訪問し、オリンピックでの活躍を報告しました。



飯村さんはフェンシング男子フルーレ団体決勝の試合で、チーム最年少ながらアンカーという重責を担い、持前のスピードと積極的な戦いで、見事男子フルーレ団体初の金メダルに貢献。また、個人戦でも4位という結果を残し、その功績をたたえ、特別奨学金が理事長より贈呈されました。


飯村さんはオリンピックでの戦いについて、個人戦準々決勝で対戦した地元・フランスのマキシム・ポティ選手との試合を「アウェイ感がすごく、あがっていたあのにはりたくない」と話す一方、団体戦では「不思議と落ち着いて試合を楽しめた」と振り返りました。
飯村さんには花形評議員より、財団役員・選考委員・奨学生からのお祝いのメッセージが多数書かれた色紙を受取り、皆さんからの心温まる言葉にとても喜んだ様子でした。





次の目標は2028年ロスオリンピックでの個人金メダル、と語る飯村さん。これらからのフェンシング界を牽引する若きリーダーとして、益々の活躍を楽しみにしています!


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