パリ2024オリンピックに出場した52回生飯村一輝さんが、2024年9月9日に江副記念リクルート財団 峰岸理事長らを表敬訪問し、オリンピックでの活躍を報告しました。
飯村さんはフェンシング男子フルーレ団体決勝の試合で、チーム最年少ながらアンカーという重責を担い、持前のスピードと積極的な戦いで、見事男子フルーレ団体初の金メダルに貢献。また、個人戦でも4位という結果を残し、その功績をたたえ、特別奨学金が理事長より贈呈されました。
飯村さんはオリンピックでの戦いについて、個人戦準々決勝で対戦した地元・フランスのマキシム・ポティ選手との試合を「
次の目標は2028年ロスオリンピックでの個人金メダル、と語る飯村さん。これらからのフェンシング界を牽引する若きリーダーとして、益々の活躍を楽しみにしています!
江副記念リクルート財団スポーツ部門奨学生はこちら